ZBrush

このところ、かかりっきりのアプリ、ZBrush


正月に、Sculptrisに出会ってから、いろいろと調べていたら、
どうやらプロフェッショナル仕様の ZBrush というのがあるらしい。


フリーと課金とでは、雲泥の差がある。
やはり、オトナとしては、本物を触ってみなければなるまい。うむ。



さっそくアプリを手に入れてみた。


うわぁ〜、きれいな画面だ〜〜
でも、なんかジェット旅客機の、コックピットみたいで


・・・わけわからん・・


とにかく、大量のコマンドと調整トグル満載のアプリだ。
テキトーに触っていたら、なんとなくできるようになるような、シロモノではない。




そこで、まずは、400ページほどもある解説本と、18時間の動画解説のDVDを取り寄せ、
ひたすらに読んで、見て、読んで、いじってを繰り返す。



Tool からpolymesh sphere を取り出し、polygon 分割を行い細部を作り込む。
Dynamesh を使いながら、polygon 構造の破壊を防ぎつつ、
polygroupやmask を使ってsculpting を行う。
topology構造を調整するために、彫塑のカーブとpolygon数を設定して retopology し、
multi-resolusion 化する。sub divisionを行ったり来たりして・・・



ああっ・・・めまいがする・・


ふうっ・・くじけそー・・



久しぶりに難解なアプリと格闘すること、3週間。


なんとか、なりそうになってきた。



うん、これは、すごいな。
人体解剖を、こういう風に理解すると面白い。


自然科学の立ち位置で見る人体と、テクノロジーから覗いた人体とでは、
ずいぶんと違って見える。
しかし、それらは相補的であり、気づいていない情報を補完する。



もう少しで、なにか掴めるかもしれない、そんなワクワクを運んで来たアプリでした。



それにしても、フリーで落っこちている Youtubeの動画にも、たくさんお世話になって

集合知のパワーと、その恩恵に預かれる今の環境には、感謝です。